スタッフの声
今、現場で活躍しているスタッフにお仕事についてインタビューしました。
これまでと異なる視点も
必要となり、難しさと同時に
やりがいを感じています。
訪問看護事業所 リハビリ職/ K (入社1年目)
あなたの業務の内容は?
脳血管障害や神経難病の方に対して、言語訓練・高次脳機能訓練・構音訓練・嚥下訓練を行います。医師や歯科医師、ケアマネジャーなど他職種との連携も行います。
この職場を選んだ理由は何ですか?
回復期リハビリテーション病院で勤務していた頃に、患者様が退院後にどのような生活をされているのか、自分のリハビリは正しかったのか、よく考えていました。在宅という患者様の生活がよく見える場所で言語聴覚士として必要なサポートをしたいという気持ちがあり、訪問リハビリに挑戦しました。
実際に働いてみた感想は?
訪問看護ではリハビリだけでなく、全身状態の観察や生活環境の把握など、これまでと異なる視点も必要となるので難しさと同時にやりがいを感じています。
利用者様やスタッフ、現場での嬉しかったエピソードを教えてください。
失語症で全く話せなかった方が、リハビリを続けていくうちに言葉が出るようになった時、利用者様だけでなく、ご家族様と一緒に喜びを共有できたことです。遠方の家族とテレビ電話でも話せたというご報告もとても嬉しかったです。
職場の雰囲気や人間関係について教えてください。
明るく穏やかな雰囲気で、笑顔の多い職場です。
働いている事業所のいいところは何ですか?
リハビリスタッフはもちろん、看護スタッフも含めて職場内の風通しがいいので、相談がしやすく、安心感があるところです。
今後の目標は何ですか?
利用者様、ご家族様の気持ちに寄り添い、安心感を与えることのできる言語聴覚士として成長することです。また、多くの方々と関わっていく中で人間力を高めていきたいです。
求職者へメッセージをお願いします。
スタッフが多く、相談しやすい環境なので安心して働けると思います。ぜひ一緒に働いてみませんか?