看護職
2022年入社・Sさん
オープニングスタッフとして入社し、
産休育休を経て復職しました。
インタビューを見る
INTERVIEW
看護職
病院で身に着けた知識や経験をもっと活かせる。
「施設内訪問看護」に安心して
飛び込んできてください。
実際に働くスタッフのリアルな声をご紹介します。
訪問看護そのものに興味を持つ看護師は多いのですが、「車の運転が得意ではない」「ご利用者様のご自宅にお邪魔することへのハードルの高さ」などを理由に、一歩を踏み出せない方も多いと思います。私自身もその一人でした。
そんな中で出会ったのが「施設内訪問看護」という働き方でした。私が入社した当時はまだ馴染みのない働き方で、まずその新しさに興味を惹かれたことが応募のきっかけでした。
加えて、他社に比べて給与水準が高いことや全国に施設を展開しており安定した基盤があることから入社を決めました。
病院では看護師同士のやり取りが中心になりますが、ここでは介護職員やケアマネジャー、相談員など多職種と連携を取る場面が多くあります。それぞれの専門分野が違うため、調整に苦労することもありますが、「ご利用者様にとって何が一番いいか」をみんなで考えることはとてもやりがいを感じる部分でもあります。
また病院では限られた設備の中で対応することが多いのに対し、施設では福祉用具をはじめとした選択肢が豊富にあります。利用者様お一人おひとりに合わせて何が適しているかを自分で考え、工夫できるところに大きな面白さを感じています。実際に、褥瘡は病院よりも治りが早い場合が多く、工夫次第で状態が良くなっていくご利用者様も多くいらっしゃいます。
一方で大変な点は、医師が常駐していないことです。定期的な診察は2週間に一度程度で、それ以外は電話で相談する形になります。そのため、あらかじめ確認しておくべき指示や、ご家族との取り決めを丁寧に行っておくことが欠かせません。
正直に言うと、病院から施設に移ることで、これまで培ってきた看護師としての医療的な技術が落ちてしまうのではないかという不安がありました。
しかし実際に働いてみると、その心配は全くありませんでした。医療的な処置の技術はそのまま活かせますし、それに加えて重症度の方への処置や介護保険、理学療法の知識も求められるため、むしろ知識と技術の幅がどんどん広がっていく感覚があります。今では、技術が落ちるどころか、伸びていく環境だと思っています。
スタッフ同士がお互いに助け合いながら気持ちよく働ける職場です。急な欠勤でシフトが変更になっても「そういう日もあるよね」と受け止め合える雰囲気なので、日々安心して働くことができています。
看護師の立場では、ご利用者様やご家族から「あなたで良かった」と言っていただけた瞬間は、やっぱりとても嬉しいですね。
主任という立場では、自分がスタッフに説明した通りのやり方で、スタッフがご利用者様に丁寧な説明やケアをしてくれている姿を見かけたときに、大きなやりがいを感じます。しっかり理解して自分の言葉に落とし込まないと伝えられないものなので、それができているスタッフを見ると「伝えてよかった」と思えます。また、「前よりも働きやすくなった」という声を実際にスタッフからもらえたこともあり、スタッフ同士が前向きな意見を言い合える雰囲気ができてきたことも、嬉しく感じている変化のひとつです。
私自身、ずっと病院で働いてきたので施設内訪問看護ならではの難しさや考え方の違いはよく分かります。病院から転職してきたスタッフも、保険制度の違いに戸惑うことが多いので、なるべく分かりやすく、自分の中で噛み砕いて説明することを大切にしています。わからないことは理解できるまで何度も説明し、本人の理解度を確認しながら進めることを意識しています。
また、スタッフから相談を受ける際は、どんな内容であってもまずは相手の話を最後まで全部聴くことを大切にしています。そのうえで「こういう考え方もあるよ」というように、一緒に整理しながら伝えるようにしています。
ここでの仕事は、病院で身につけた知識の「応用編」だと思っています。様々なニーズを持つご利用者様がいらっしゃるので、それだけ看護師として持っておくべき引き出しも多くなりますが、制度の知識はもちろん、看護師もリハビリを行うなど、身につけた技術や知識を幅広く応用しながら成長し続けられる環境です。
経験や知識があるに越したことはないものの、一番大切なのは「その人のお人柄」だと思っています。チームで動く仕事なので、ご利用者様にはもちろん、一緒に働く仲間への思いやりが欠かせません。技術や知識は働きながら後からいくらでも身についていくものです。待遇面でもしっかりとした保障があり、技術面・人間関係の両方でバランスの取れた、長く働き続けられる会社だと自負しています。
あなたの力が、誰かの安心につながる。